CROISSANT STORY_04 sandal

愛され続けて28年。サンダルに秘めた私たちの思い。

[ クロワッサンのサンダル ]

1995年の誕生から、デザインも素材もほとんど変わることなく製造・販売し続けているクロワッサンのサンダル。毎年のようにトレンドが変わるレディースファッションサンダルの世界では、とっても稀有な存在です。

今回は「ロングライフデザイン」として、累計販売足数64万足以上のCR4592をはじめとするサンダルがどのようにつくられているのかお話ししたいと思います。

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メイドインジャパンにこだわった、丁寧な手仕事を貫いて。

クロワッサンのサンダルは、1995年当時からほぼ変わらない製法で、しかも日本の職人による手仕事で一つひとつ丁寧につくっています。足の形や歩き方が人それぞれ違うことを踏まえ、日本人の足にピッタリフィットするように足型からしっかり設計。現代の技術であればすべてを機械化することも可能かもしれませんが、小ロット多品種のサンダルの世界では、意外にも手仕事の方が効率的。今も昔と変わらない製法で、職人の手と目と勘による熟練の技が高い品質を生み出しています。

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「まるでマシュマロに包まれるような履き心地」をめざして。

「足を通した時のノンストレスな感触が心地いい」「素足にフィットするやさしい肌ざわりが好き」「やさしく包まれるようで、外反母趾でも足の痛みが少なくて安心」。クロワッサンのサンダルを長年愛用いただいている皆さまからのご意見で圧倒的に多いのが、履き心地にまつわる声。アッパーには本革を、そしてソフトなストレッチ生地、軽くて足になじむ柔らかソール、足裏になじむフットベッドなど、足に触れる部分はすべて、ふんわりやわらかく肌ざわりのよい素材にこだわっています。

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飽きのこないロングライフデザインを、これからも。

「サンダルの季節になると毎回購入しています」「サンダルはここ10年クロワッサンしか履いていません」というリピーター様の声が多いこともクロワッサンのサンダルの特徴です。華奢な足、甲高な足、痛みを抱えた足、元気いっぱいの足、年齢を重ねた足……。十人十色のいろいろな足をしっかり包み込むフォルムは、仕様やカラーが変更になるアイテムもありますが、何よりも大切なのはずっと変わらない定番デザインを「いつでも買える」安心感なのだと私たちは考えています。

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